ご契約に関して
契約から完工までの流れはどうなりますか?
- ①ご契約
- ご契約時に色見本帳をお渡しします。着工日までに色をお選びいただきます。
- (色選びについては、「カラーシミュレーションはありますか?」を参照ください。)
- ②着工日のご案内
- 弊社より正式な着工日をご連絡いたします。天候によっては前後する場合がございます。
- ③工事着工
- 着工時のお支払いがある場合は、当社より事前に御請求書をお送り致しますのでお振込みください。
- ④工事完工
- 完工時にお支払いがある場合は、当社より事前に御請求書をお送り致しますのでお振込みください。
- ⑤保証書発送
- 対象のお客様には保証書をお送り致します。完工時お支払いのあるお客様には、完工金御請求書に同封いたします。
- ※リフォームローンご利用の場合は、ローン会社からの入金を確認後、保証書をお送り致します。
お支払方法は何がありますか?
お支払いは「現金振込」または「リフォームローンによる分割払い」からお選びいただけます。
また、当社ではお客様のご負担を少しでも軽くできるよう『金利無料キャンペーン』を実施しております。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。
契約した見積もりから追加で金額が加算されることはありますか?
契約したお見積りから追加で金額が増えることはありません。ご安心ください。
但し、契約書に書かれていない新たな個所を塗装したいなどのご要望があった場合は、
別途お見積りを作成しご提案させて頂きます。
保証はありますか?
はい、ございます。
外壁塗装は10年~、屋根塗装は5年~保証となっております。
塗膜の剥がれやふくれなど、施工不良に起因する不具合が保証の対象です。
保証の具体的な内容や条件は保証書に明記しており、ご契約時にもしっかりとご説明いたしますのでご安心ください。
助成金は使えますか?
外壁塗装の助成金制度を用意している自治体がたくさんあります。条件が設けられており、それをクリアできれば利用できます。
助成金について詳しく知りたい方は、こちら>>をご覧ください。
契約前に確認しておくべきことはありますか?
ご契約の前には、工事内容・保証内容・お支払方法・工期・使用する塗料などについて、必ずご納得いただけるまでご確認いただくことをおすすめします。 ご不明点はお気軽にご相談ください。
塗装全般に関して
外壁や屋根の塗装はなぜ必要なのですか?
建物を劣化から守り、美観を保つために必要です。
時間の経過とともに外壁や屋根は紫外線や雨風により劣化します。塗装は防水性や耐久性を高め、建物の寿命を延ばす重要なメンテナンスです。
外壁や屋根の塗装を行う目安はいつですか?
一般的には約10年が目安です。
10年経過していなくても、塗装の剥がれ・ヒビ・汚れなどが見られたら塗装工事をおすすめしております。
雨が降ったら工事はどうなりますか?
基本的に雨天時は作業を中止します。
安全性と仕上がりを重視し、天候に応じて日程を調整します。
塗装施工中は普段通り生活できますか?
はい、基本的には問題ありません。
室内工事ではないため、生活に大きな支障はありません。ただし、洗濯物の外干しはお控えいただいております。
塗装施工中に不在でも大丈夫ですか?
はい、基本的にご不在でも問題ありません。
塗装工事は主に外作業のため、お立ち会いの必要はございません。
なお、ご在宅をお願いする作業がある場合は、事前にご連絡のうえ調整させていただきますのでご安心ください。
小さな子供やペットがいても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。
ただし、外でペットを飼われている場合は、安全のため一時的な移動をお願いすることがございます。
近所の方への対応はどうなりますか?
着工前に近隣の方に必ずご挨拶を行っております。
事前に施工期間のご案内と、 もしお気づきの点があればスタッフへご連絡いただく旨をお伝えします。
また、施工に関しても飛散防止シートを 設置し近隣の皆様にご迷惑が掛からないよう作業を進めていきます。
工事中の騒音が心配です。大丈夫でしょうか?
塗装工事では、足場の組み立て・解体時や高圧洗浄の際に一時的に音が出ることがあります。
大きな騒音が発生する工程は限られており、長時間続くことはありません。
事前に近隣の方へご挨拶し、最大限配慮して作業を進めてまいります。
どのエリアまで対応していますか?
東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城南部・栃木南部・群馬南部を中心に対応しています。
その他の地域も一部ご相談可能ですので、まずはお問い合わせください。
塗装におすすめの季節はありますか?
春や秋が天候が比較的安定しているためおすすめしております。
ただし、極端に寒い場合や雨の日以外は基本的にいつでも施工可能です。
カラーシミュレーションはありますか?
はい、ございます。
色選びに不安のある方も、安心してご相談いただけます。
ご契約時には、まず色見本帳をお渡しし、気になる色をいくつかご選定いただきます。
その後、選ばれた色の「塗板」を取り寄せます。(実際に同じ素材で塗られたA4サイズの色見本)
塗板はご自宅の外壁に実際にかざしていただき、日中の自然光や建物の影との見え方なども確認しながらご検討いただけます。
最終的には、実際に目で見て納得いただいたうえで色を決定していただく流れですので、
「イメージと違った」ということが起きないよう、万全のサポート体制を整えております。
住宅密集地で、隣の建物との間が狭いのですが、施工は可能ですか?
はい、ほとんどの場合で施工可能です。
隣接する建物との距離が狭い場合でも、足場や養生の工夫によって対応できることが多くあります。
実際の現場を確認させていただいたうえで最適な方法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
駐車するスペースがなくても施工は可能ですか?
はい、駐車スペースがない場合でも施工は可能です。
現場周辺の状況に応じて、近隣のコインパーキングなどを利用するなど柔軟に対応いたします。
事前に現地調査を行い、最適な方法をご提案いたしますので、ご安心ください。
外壁塗装に関して
外壁塗装の施工の流れを教えてください。
- 外壁塗装の施工の流れは以下の通りです。
- (1)足場組立
- ご近所への塗料の飛散や危険が無いように飛散防止のメッシュシートを張り、安全な足場を組みます。
- (2)高圧洗浄
- 外壁にこびりついた汚れやコケを洗い落とします。
- (3)下地補修
- 塗装を美しく仕上げるために傷んだ箇所を補修します。
- (4)養生
- 窓枠やガラス、その他塗装をしないところをビニールやテープを貼って塗料で汚れないように保護します。
- (5)下塗り
- 壁と中塗り材・上塗り材をしっかりと密着させるための塗装です。
- (6)中塗り
- 塗料の性能を十分に発揮するために適切な厚みをつけるための重要な塗装です。
- (7)上塗り
- 更にもう一度塗料を施し塗料の厚みを確実につけて、外壁を美しく仕上げます。
- (8)足場の撤去
- 完工しお引渡しとなります。
- ※合間に付帯部分(破風・軒天・水切り等)の塗装を平行して行ってまいります。
施工にはどれくらいの期間がかかりますか?
一般的な戸建ての場合、10日~2週間ほどかかります。
※天候や建物の規模などにより前後します。
外壁塗装と同時に施工するとよい工事はありますか?
主に以下の工事がおすすめです。
・屋根塗装・葺き替え工事:足場を共用できるため、費用を抑えられます。
・シーリングのメンテナンス:建物の隙間を埋めて防水性を保つ工事です。メンテナンス時期が近いため、外壁塗装と同時に行うと効率的です。
屋根塗装・葺き替え工事に関して
屋根塗装の施工の流れを教えてください。
- 屋根塗装の施工の流れは以下の通りです。
- (1)足場組立
- ご近所への塗料の飛散や危険が無いように飛散防止のメッシュシートを張り、安全な足場を組みます。
- (2)高圧洗浄
- 屋根にこびりついた汚れやコケを洗い落とします。
- (3)下地補修
- 塗装を美しく仕上げるために傷んだ箇所を補修します。
- (4)下塗り
- 屋根と中塗り材・上塗り材をしっかりと密着させるための塗装です。
- (5)中塗り
- 塗料の性能を十分に発揮するために適切な厚みをつけるための重要な塗装です。
- (6)仕上げ塗り
- 更にもう一度塗料を施し、屋根を美しく仕上げます。
- (7)細部の塗装
- 細かい部分は別途塗装し、どこから見ても美しい屋根に仕上げます。
- (8)縁切り
- 瓦の重ね目に入り込んだ塗料の膜を切り、水の通り道を確保します。
- (9)足場の撤去
- 完工しお引渡しとなります。
塗料のグレードの選び方とお勧めを教えてください。
屋根材や、今後の生活プランなどによって選び方が変わります。
価格・耐用年数・機能性のバランスが塗料選びのポイントです。
最適な塗料をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
「屋根カバー工法」と「屋根葺き替え」の違いはなんですか?
屋根葺き替え工事は、既存の屋根をすべて解体して屋根を設置する工事のことです。
屋根カバー工法は、既存屋根をフラットな状態にした上に防水シートを敷き、新しい屋根材を貼る工事です。
カバー工法は屋根材の撤去費がかからないので、葺き替えと比べて費用が抑えられます。
防水工事に関して
防水工事の種類とお勧めを教えてください。
当社では、以下の3種類の防水工事に対応しています。
・ウレタン防水(おすすめ)
液体状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層をつくる工法です。
複雑な形状の場所にも対応しやすく、比較的安価で耐久性も高いため、最も多く採用されています。
・FRP防水
ガラス繊維を用いた強靭な防水層をつくる工法で、耐摩耗性・耐水性に優れています。
・シート防水
塩ビやゴム製の防水シートを貼り付ける工法で、広い面積や平坦な場所に適しています。
中でもウレタン防水は、施工性の高さ・コスト面・対応力のバランスがよく、住宅の防水工事に最もおすすめの工法です。
防水工事はどのタイミングで行うのがよいですか?
10年に1度はチェックが必要です。
日当たりなどにより、適切なタイミングは変わりますので、定期的なチェックが重要です。
防水工事はどのくらいの期間がかかりますか?
ウレタン防水であれば、通常約2日ほどで完了します。
施工範囲や天候により多少前後しますが、比較的時間のかからない工事です。
マンション外装工事に関して
マンションの外壁塗装の必要性は?
外壁塗装が適切な時期に行われていないと、雨漏りや構造部の腐食など、建物の劣化が進む原因になります。
また、外観は入居率や資産価値にも直結する重要な要素です。
戸建てと異なり、マンションでは建て替えや全面改修の判断が難しいため、定期的な外壁塗装による維持管理が大切です。
大規模修繕工事に関して
大規模修繕工事とはなんですか?
大規模修繕工事とは、マンションやビルなど集合住宅・建物のメンテナンスを総合的に行う工事です。
具体的には、塗装工事・下地補修・タイル補修・シーリング工事・防水工事など、多岐にわたる作業が含まれます。
当社では建物の現状を調査したうえで、オーナー様・管理会社様・理事会様と綿密な打ち合わせを行い、必要な時期に必要なメンテナンスが行えるよう、適切な工事計画を立てています。
大規模修繕工事はどのタイミングで行うのがよいですか?
あくまで目安ですが、7~10年くらいをめどにするのが望ましいです。
12年周期と考えられていることが多いですが、建物の構造や立地条件などにより状態に違いが出ますので、早めの調査・診断をおすすめしております。
その他
見積もりや相談は本当に無料ですか?
はい、無料でご案内しております。
ご相談のみでも大歓迎です。しつこい営業は一切行いませんのでご安心ください。